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Between parent and child の覚え書きはちょっと中断して....今日は終業式。明日から夏休みですよ、奥さん!
タロジロの通う学校は3学期制なので、夏休み前に通知表をもらいます。去年のタロの二学年時の通知表を見て、なんてシンプルな、と苦笑したものですが、一年生のジロの通知表は「よい」と「もうすこし」しかないのね。この評価についてはあらかじめ、その意図とどう読み取るかの説明がありましたが、いざ手にしてみると、ふーむという感じですかね。6科目、19項目全て「よい」をどう捉えたらいいのか(苦笑)。オランダのインターではジロ5歳時にして、7科目、約70項目に対しての4段階評価でしたから、何が理解できてて、何が出来てないのか、客観的に捉えることができたのです(ちなみタロのレポートはもっと細かく、100項目くらいについて評価されていたと思います)。 そもそも、一年生がどんなことを勉強して、どんな風に過ごしているのか、ジロだけ見ているとぜーーんぜん、わからない。彼は標準から大きくずれておりますので。たまにお友達のしっかりした受け答えや、きれいな字を見ると、衝撃を受けてしまう私...。 入学以来、あまりに消しゴムや鉛筆の紛失が多いので、自分のものを管理する能力が身についていないのかと、数日前に担任の先生に相談したときの、先生のお返事。 ジロ君は自分の興味のあることはすぐに頭に入るけれど、他のことは殆ど意識にないということがあります。いいところはたくさんあるので、それをつぶさないように、少しずつ注意深く行動できるようにしていきたいと思います。 先生〜〜〜その通りです〜〜〜(T_T) 自分の持ち物に関してこだわりがない、注意が払えないのは、そこに意識がないのですよね。ある意味感心してしまうのですが、それではのちのち、社会に出て困るので、是非とも身につけて欲しいものです、ジロさん。 彼の場合、国語がどうとか、算数がどう、という以前に、ちゃんと学校生活を送れているのかはなはだ不安ですが、先生は通知表にも「一年生らしい活力に溢れ、学級の雰囲気をもりあげてくれました。友達を思いやる温かい気持ちもあります。」と書いて下さったので、まあよしとしましょう。 算数の計算問題50題を、一番から解かずにランダムに解いていって、やり残しのあるジロちゃん、『おむすびころりん』の物語で、転がったおむすびに、砂がついて食べられないことを気にするジロちゃん。あなたのそのオリジナリティ溢れる思考を、母はとりあえず喜ぶことにします。 2学期に期待!!!
by shipmaker2
| 2007-07-24 14:21
| 学校(幼稚園)
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