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なんだか自分でも思わぬ方向にずんずんと進んでいるような気がする今日この頃。
医療通訳になりたい、と心に誓ってから、その制度が出来上がっていない段階で、今、何ができるのか、何をやったらいいのか、模索し、そして突き進んできました。英検準一級の取得もそう、医英検の受験もそう。そして、今回、とうとう通訳学校にまで入学してしまいました。 通訳ーそれはちょこっとくらい英語が話せるからといって、準一級をとったからといって、おいそれと目指せない世界だと思っていました。世界が違うとも思っていました。何より、東京と違って、地方都市では通訳学校なんてないと思ってました。ネットで検索することもせず、タウンページで探したくらいで、で、「ほうら、やっぱりないよ、通訳学校なんて」って、意識の外に追いやってました。 でも、いくら分野限定の通訳といっても、その分野の英単語を知って、そして日常英会話ができるだけでは務まらないのではないか、通訳のスキルを身につける必要があるのではないかと考えはじめ、本格的に通訳に関して調べはじめたら.....ありました。通訳養成コースのある英会話学校が。このときは心の中でガッツポーズ。 そして、通訳学校には入学のための試験があるところもあるのですが、概ね、TOEIC800以上、英検準一級以上となっていて、TOEIC735なんですけど...と思いつつ、とりあえずはその門を叩いてみたのでした。 その学校の通訳養成コースは初級からあって、まずは初級のトライアルを受けることに。その前に先生のインタビューがあって、そのインタビューで一応通訳コースを受講するだけの英語力はあると判断されました。 初級のクラスにいきなり入って、授業を受けたのですが.....結果はもう、全然できない。できなさすぎ。で笑っちゃうくらいの不出来ぶりに、逆に面白さを感じてしまったのです。授業は、ネイティブスピーカーのスピーチを聞いて、ある程度のまとまりごとに和訳していくというものです。初体験の私にはかなりのハードルの高さ。集中して聞くこと、重要なポイントを逃さないこと、適切な日本語に変換すること....どれもこれも本当に難しかった。でも何故かとても楽しかった、のです。 そして、「センスがある」という先生のお世辞を真に受けて、通訳養成コースを正式に受講することになったのでした。つづくー
by shipmaker2
| 2008-04-22 16:10
| 通訳学校
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