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交換留学のボランティアで、秋から日本にやってくる高校生を担当することになりました。その関係でホストスクールにご挨拶に行く際に、支部長さんが、な、なんと、私に名刺を作って下さったのです。ボランティアスタッフといえど、地域の高校や、ホストファミリーなど、このボランティア組織を代表して、いろんな人に会うわけです。失礼のないように名刺も必要、という訳で....。
同時期にボランティアスタッフになった、同年令(多分)のSさんから、名刺に載せる情報とレイアウトの確認のためにFAXが届きました(彼女は広報や、こういったPCをつかった作業のプロフェッショナル)。それを見て、おおーー、と感激。 自慢じゃないですが、名刺なんて持ったことありません。必要のない仕事だったんですね。ちなみに夫も持ったことないです。 両面使用の名刺で、片面は日本語で、裏面は英語で書かれてます。かっこいーー。 この名刺に恥じないように、きちんとした仕事をしなくてはいけませんね。 が、高校にご挨拶に行くとき、名刺交換のタイミングにうろたえるは、渡し方もいまいちで、凹みました。名刺の扱い方、慣れないと難しいです。あ、名刺入れもないんだった....女性用ってなかなかないようですが、これからの仕事に気合いを入れるために、一つ買っちゃいましょうかね。 #
by shipmaker2
| 2007-07-09 06:23
| ボランティアワーク
結婚式のために、しばらく髪の毛を切れずにいました。背も高くないし、髪の毛も細くて傷みやすいし、私のヘアスタイルはせいぜい肩につくくらいのミディアムか、ショートが定番です。それを今回は肩を越すまで伸ばして、「早く切りたい〜」と思っていました。式が終わって二日後にバッサリ、ショートボブにしてすっきり。
私としては首の辺りがスースーするし、印象もだいぶ変わって、ヘアカット後に人に会うのはちょっと緊張気味。でも友人は「あ、髪切った?いいじゃない?」って言ってくれます。 が。 私が20cm近く髪を切ったのに、気付かない、我が家の男衆3人。 どーーーいうこと?? 「ジロ、お母さんの顔見て。何か気付かない?」 「うーーーん(ニコニコしながら考える) あ、オレによく似てるう〜」 ・・・orz 「タロ、お母さんの方を見て。何か言うことない??」 「え?あーうーんと、あ、いつもおいしい御飯、ありがとう」 じゃなくてーーーーー。 夫に至っては、このタロジロの反応を笑いながら彼に伝えた際、 「え?ウソ、、、オレも気付いてなかった」 って.......ありえないでしょう???? いいんですけどね。別に。自分のために切ったんで。自分が満足してれば。 しかし、昨日の英会話レッスンでは、担任のA先生(アメリカ人、男性)はすかさず、「Oh! You had a haircut! Cute! Nice!」って言ってくれたんですけどね。欧米の男性って、こういうところ、さすがです。 #
by shipmaker2
| 2007-07-07 09:24
| エトセトラ
先日の日曜日、市内のホテルで結婚式を挙げてきました。え?参列じゃなくて?そう、お恥ずかしいのですが、7/7で結婚10周年を迎える私たち夫婦が、その節目に挙式を行ったのであります。
10年前、いろいろな事情で、入籍だけで、結婚式、披露宴というものを行わなかった私たち。当時はそれでかまわないと思っていました。勿論、当時20代の私としては、先に結婚した先輩や友人のウエディングドレス姿に憧れていた気持ちは否定できません。でもそれよりも結婚届提出という社会的に私たちの結婚を認めてもらったという事実だけで、充分幸せでした。 結婚してからの日々は、度重なる転勤、引っ越し、そして二度の出産で文字通り落ち着く暇もなく、めまぐるしい日々で、結婚式を挙げなかったことを振り返って後悔する様な余裕は皆無でした。小さな喧嘩や、ちょっとした事件はありましたけど、健康で家族が仲良く暮らす日々の積み重ねこそが、私にとって結婚そのものを意味していたのです。 そんな私が... #
by shipmaker2
| 2007-07-02 21:17
| エトセトラ
今月初旬にタロの英検4級の試験がありました。初めての5級受験は市内の中学校で小学校の高学年や中学生に混じって受験しましたが、今回は毎週通っている英会話スクールでの受験、いわゆる団体受験ってやつです。慣れ親しんだ教室で、顔見知りのスタッフの見守る中での受験で、私も安心して送り出すことが出来ました。
先日結果が出たそうで、電話を頂いたのですが、65問中60問正解で、合格。満点合格を目指そうね、って先生から言われてて、満点じゃなかったことに本人ご不満のようですが、正答率は9割以上なので、いい出来と言えるのではないでしょうか。 しかし、↓の記事でも触れたように、息子達が英語を英語で理解して習得してきた過程を考えると、英検の受験はどうなのかな、とちょっと考えた次第です。英検の問題は全て英語で、和訳などの翻訳作業があるわけではないのですが、彼が陥りやすいミスを説明する際、日本語になっちゃうんですよね、私が。三人称にsをつけるとか、不規則動詞とか。英語のグラマーを日本語で教えること、彼らにとってどうなんだろ?って思った次第です。 今通っている英会話スクールでは、幼稚園児が5級を取ったり、小学生のうちに準2級にチャレンジしたり、なんて子がザラにいます。私としては幼児が試験に集中して、マークシートを塗りつぶせる、って事自体おどろきなんですがね。小3で4級はフツーなわけです。が、タロジロの場合、彼等の英語習得の過程、現状を見ると、どんどん英検を進めていくのはいかがなものか、と思いました。いいモチベーションになるかな、と思って始めたのですが....。まあ当面は一年に一回のペースかな。先生は冬には3級ね!なんておっしゃって下さいますが。ジロは論外。一時間座って集中なんて無理ですから。 とにもかくにも、4級合格おめでとう。ってことで。 #
by shipmaker2
| 2007-06-29 06:36
| 英語(子供たち)
先週、息子達の通う学校で一日授業参観というのがありました。その日ボランティアの会議があったので、朝と午後の授業を見学。一年生はプール授業でした。
その日、一年生にとって初めてのプール。全クラス合同で150人の生徒が一緒にプールに入ります。冷たいシャワーは通称地獄のシャワー。可愛らしい声で「冷たーい!きゃー!」と歓声が響きます。先生の言うことを一生懸命聞いて、バディを組む練習をする子供達、笛の合図でプールに入ると再び歓声。かわいいなぁ、一年生。 その数日後、ジロのクラスでは初めてのプール授業の感想文を書きました。そしてそれを担任の先生は全員分ワープロで打って、学級便りに載せてくれました。 これがもうすごいのなんのって。抱腹絶倒、いや失礼、実に一年生らしい豊かな感性と、素直な心、正直な気持ちで書かれた、素晴らしい感想文集でした。夜中に夫に見せて、二人で大笑いしながら読みました、いや、決して馬鹿にしているわけでなく、なんという素直な着眼点!という感心の気持ちからです。大人では絶対書けない作文。 では、いってみましょう〜。Here we go! ぷうるたのしかった。ぷうるおぼれそうだった。ぷうるたつまきみたいだった。(中略)ばすたおる、どこにあるかわからなかった。ばすたおるおちそうだった。 ぷうるにはいったらつめたかったです。ぷうるではなぢがでました。(中略)ぷうるにむしがしんでいました。ぷうるにかえるがいました。 じろくんとおよぎました。**くんはもどれなくなりました。だけどぼくももどれなくなりました。 この起承転結も何もない、心に浮かんだままを素直に書き記しただけの文章が、とってもインパクトがある。オチも何も計算してないのに、この面白さったら...。3例目の戻れなくなった云々は、笛が鳴って一斉に子供達がプールから上がろうとすると、波が生じて、その波に押された子達はプールになかなかたどり着けなかったらしいです。しかし、ぼくももどれなくなった...って、なんと素晴らしいオチ。 ちなみに紹介した文章は男の子のお友達です。女の子の文章はもうちょっと洗練されているというか、まとまりのある感想でしたね。 ジロッちの作文。 ぷうるにはいるとき、すごくつめたかった。ぷうるであるくときあしをひねった。ぷうるにもぐったらあたまをぶつけた。ぷうるにはいったらおぼれそうになった。 どうです、この三段落ち!足はひねるわ、頭はぶつけるわ、溺れそうになるわで、おーい、大丈夫か!!と聞きたくなる様な散々なプール授業の様子が目に浮かびます。読んだとき、笑いをこらえるのに必死でした。 感じたまま、思ったままを文章にするって、大人になると難しいことですよね。一年生、素晴らしい!心が温かくなった感想文集でした。 #
by shipmaker2
| 2007-06-28 08:57
| 学校(幼稚園)
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